また続きもしないブログを作ってしまった。

ブログ書こうとするの何回目ですかっていう勢いなんですけど、担降りしてからは書いてねぇなと思って、つい書き始めてしまっています。

それもこれも全部岸くんが悪い（勝手に）

岸くんにハマってもうすぐ一年が経とうとしています。
まぁ色々ありましたとも…。
まさか自分がここまでハマるとは思ってなくて、周囲もドン引き、自分自身もちょっと自分に引いてしまっている現状がここにあります。

はじまりは2014年４月末。お友達がSHOCK入ってくるというので、
「岸くん見といて～」と軽い気持ちでレポを要求。
（2012年の春頃から「Jrだったら岸くんかな～」と思ってたんですが、思っているわりにコンサート行ってもバックで踊ってる岸くんをなかなか探せなくて、友達に「ほら、目の前岸くんだよ！」え、どこどこ状態。それでもぬるっと応援していたんですけど）
観劇した友達が「岸くん超かわいかったよ～」と一言だけレポをくれて。（そりゃそうだ、光一様見に行ってたから）

・軽い気持ちでSHOCKレポを読む

えー、そんなにかわいいのか、噂では号泣してるって話だし、ちょっとレポ探してみっか！っていう近所のコンビニへ出掛けるくらいの気持ちでSHOCKレポ（しかも公演終盤だったので溢れかえってる状態）を漁りました。

そしたら、「ユウタめっちゃ泣いてる」とか「えずいてる」とか、「気付いたらユウタを目で追ってた」とか。ふぉ～ゆ～のお兄さんたち、光一様にえらく可愛がられてる様子まで。え、岸くんこんな可愛かったの？！みたいな！！

マジでゴルゴの如く胸を打ち抜かれました（他人のレポで）

・ユウタと岸くんのギャップ

そっから岸くんを追うことに決めたんですが、セクゾコンで短髪になってるお写真みてまたもやズッキューン！（効果音が古いのは置いといて）
わたし別に短髪好きでもなんでもないんですけど、ユウタかわいいからの、岸くん短髪元気少年フォルムに、わたしの心はもう深く揺さぶられ、セクゾコン入ればよかったと心から悔やみました（マジで）
だって完全に所謂パグから脱皮して小猿感満載！ヤンチャ少年っぽい！←重要
齢18の少年が中学生くらいに見える！（ちょっと盛ってますけど）
元々ユウタのときは愛され美少年のような風貌だったのに、愛され小僧みたいになってるではありませんか。もう心を鷲掴みにされましたね。これぞまさにギャップ萌え。大好物です。

・担降りへの自覚

で、別のお友達がセクゾコン行って、
「岸くんからお手ふりもらった～」
ってふわっと報告くれて、そのときはまぁ普通に感想として受け止めていたんです。岸くんのお手ふりってどんな感じなのかな。ぶんぶん手を振るアニマル型なのかな。ふわっと貴族型なのかな。妄想に耽っていたんです。

ところがそのお友達に
「わたしマジで岸くんに降りるかも～しかも同担拒否レベルで好きになるかも～」
って言われ、
「え！！わたしの方が前から目をつけていたのに？！」

とジャニヲタ特有のアレ*1を発揮し、それでも同じ子を好きになってるということから、その友達と盛り上がっていたんですが、だんだんわたしの圧が強くなってきたらしく、その子はスッと岸くんを回避しました（と同時にわたしがガッとさらにのめり込んでしまいました）

あぁこれ、完全に岸くんに持って行かれてるわ……とそのアレを発揮してから、やっと自覚しました。（ここまでレポ漁りから１週間も経過してない）
だってもう考えてることが四六時中岸優太で寝ても覚めても岸優太で、

「これが担降りってやつやな」
とようやく自覚しました。と、同時にさらにドツボにハマっていくんですけども。

・岸優太を見る

セクゾコンからの、クリエレポとか、途切れることない雑誌露出、近キョリ、ガムシャラ、ガチャの荒波に乗せられてったんですけど、チャンスはあれど一向に生で岸くんを見たことがない事実に頭がおかしくなりそうでした。
ガムシャラ行っても、わたしの入った午後の部ではなく、午前の部で見学に来てたとか、遠征で渋谷行ったら同じ日に渋谷で目情出てたりとか。こんなに想ってても、ある程度の露出があっても、全然会えないんだなと。やっぱ地方住みつら……とめげそうにもなりました。（引っ越そうかと思いました）

だがしかし、苦節10ヶ月（自分の中では短くない）、やっと2015年SHOCKで岸くん（生）を見ることができました。

それまで岸くん熱が冷めることなく、むしろ燃え上がってたので友達からは
「生岸くん見たらちょっとは落ち着くんじゃない？（っつーか落ち着けよ）」
と言われてたんですが、生ユウタ見たらそんなの絶対無理っすよね…。

だって忘れちゃいけない、わたしはSHOCKのレポ堕ち。

生で見たユウタ。落ち着くどころかさらに沼にずぶずぶと入り込んでしまい、遠征なのも相まって、２ヶ月で２０万吹っ飛んだわ…。

あー、いい思い出。（震え）

これからも満身創痍、岸優太を応援していこうと思います！

*1:拗らせの病：重症化すると本気愛と呼ぶ